イラン選

いやぁ、ナイスファイティングでしたねぇ。
今回、注目したのは、サントス・玉田・加地・小笠原とかですね。他のスタメンは、行くでしょう、ドイツに。加地も行くだろうけど。残るサントス・玉田・小笠原。この3名に関しては、際どい気がして、たまらない。世界に通用するのかということ。
正直、利き足だけで世界に挑もうなんて、無謀だと思うのは、私だけ?
サントスと玉田は、まさに、これ。
確かに、サントスは今回の試合で活躍してたし、スタミナもあったと思う。しかし、それはイランのサイドの選手がイマイチだったからではないだろうか。利き足しか使えないことによって、ゴールシーンまでの選択肢は格段に減る。
玉田についても然り。右足でのシュートは、一流と言えるだろうか。彼は、知っている。だから、右足で蹴るべき場面になっても、左足で蹴れないだろうかと一瞬考えているように感じる。だから、一瞬・一歩遅れる。また、左足だけと知れば、DFだって守りやすくなる。フィニッシャーがそんなのでは、ゴールの量産は期待できない。今日だって、やっぱりそうだった。
小笠原は、ホントに惜しい選手だと思う。もっと活躍できそうな気もする。しかし、国際戦になると、どうも力を発揮できていないように感じる。それは、個人的見解であるが、世界の激しい当たりに負けてるように感じる。だから、私からの注文は、もう少し体を鍛えてね。