初夢

今年になって、二回目の日記。
今年になって、もう2回も夢を見た。しかも、二回ともおれの身の回りにいる人が登場してくれる。
まず、初夢。今年の初夢には、マサキンが登場してくれた。
内容は、有り得なくもないけど、やっぱり有り得ない。
季節は冬。雪が有り得ないくらい降っていた。おれの実家の近くにあった駄菓子屋がなぜかコンビニになっていて、おれは珍しく立ち寄った。したら、そこにマサキンが入り口からやってきた。おれは、あいさつ。そしたら、笑顔で対応してくれた。どうも、スキー場に行くみたい。そんなマサキンに
「誰ときたん?」
と聞いたら、とたんに表情が変わって、店の奥へと行ってしまった。そこに、家族がぞろぞろと入ってきた。ばあちゃんもいる。そこにマサキンが戻ってきて、
「おれの家族。」
って、照れくさそうに言ってくれた。おれも照れた。そんな家族の光景をずーっと見ておりました。。。
あと、忘れた。けど、こんな初夢でした。


そして、2番目の夢にはもーりーが登場してくれた。
こっちの内容はもっと有り得ない。
おれらは戦っていた。1対1じゃなくて、軍隊の中の一人と軍隊の中の一人で、現実で友達のせいか、夢の中でもお互いをなんか意識しあってた。
戦いの最中もなんか会話してたもん。どんな中身だったかは忘れたけど。
舞台は、羅生門みたいな門で、もーりーの軍隊は弓隊で、門の屋根の上にいて、援軍を待っているようだった。おれの軍隊も弓隊で、なぜか門の真下に潜り込むことに成功。
しかし、ここからが、たいへんだった。
もーりーの軍隊は、潜り込んだおれらに目がけて矢を射まくり。
おれらの軍隊は劣勢に立たされる。四方八方から矢が飛んでくるんだもん。でも、なぜかおれは全ての矢を除けることができた。夢の中では不死身でした。
しかし、矢は上のほうから飛んできて、ずっと上を向いていたので、夢の中のおれは少し、首が痛かった。ここらへんで、起きてしまいました。

夢の中は、やっぱおもろいわ。
『夢だピョン(仮)』
脚本 ぴろし
主演 ぴろし・マサキン・もーりー
でお送りしました。
次回をお楽しみに。。。