電気コンロの修理

最近、電気コンロの2つあるうちの1つの調子がおかしい。どのように、おかしいかっツーと、電気コンロなのに、電気が伝わってないみたい。原因は漏電らしく、今日の午後に、電気コンロの修理屋さんがやってきた。二人やってきた。
一人は年輩のパンチのきいたパンチパーマのおじさん(笑うとやさしそう顔をする)ともう一人は背の高い無口な青年。どうやら、師弟関係。青年は、見習いらしい。

電気コンロの修理とは言っても、取り換え。つまり、旧式コンロから新型コンロに換えるらしい。その旧式コンロを取り出す作業は、青年がやった。新型コンロを備え付けるのは、師匠がやった。いわゆる役割分担だ。師匠の備え付け作業を青年は、まじまじと見つめていた。盗んでいるのかな。良いことである。

無事、備え付けが完了した。新型コンロが2つも備え付けられた我が部屋は、見違えるかのようだ。いや〜、ありがとうございます〜。