誕生

一日限りのモリノオリンピック!前日にプレ開催が催されましたが、午後7時から鍋大会です。
今回の鍋は、タンタンゴマ鍋。
料理長は、おれとyasの二人。
白菜、バッサバッサ!
ねぎ、チョッキンチョッキン!
エリンギ、カットカット!
えのき、パタパタパタ!
しいたけ、どっかんどっかん!
肉、ぷりっぷりっ!
切ったもんから、鍋に投入。おかげさんで見栄えが悪くなってしまった。。。
でも、だれもそのことに関して、言ってこなかった。


僕は、人知れず胸を撫で下ろした。


相変わらず、鍋って美味しいよね。2日に1回はしたいもんだわ!
だいたい食した後、ピンポーンっていうチャイム音。
会場にしてたSのマークはうるさすぎて、注意されるんかと思って、ドギマギ。


それとは逆に、僕の胸は人知れず高鳴った。


扉を開けてみると、そこには、カルディナ使いのまぁぼぉ参上!
これがまた良い車なんですよ!
モーターショー並みにじっくり舐めまわしたあと、部屋に舞い戻る。
タツに入った途端、


僕は安心感を覚え、人知れず眠くなってきた。


そのあと、4時間?くらい記憶がございません。
王子、モーリー様、本当に申し訳ございませんでした。